仕入・販売金額の決め方、本当にあっているのか?

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今回は送料について書いていきます。

今日、ヤマト便で納品をしました。

東海地区から神奈川県の小田原までの送料が・・・

7箱 85キロ 3,129円

1キロあたり 36.8円になります。

今回は39セットの納品になるので、

1セットあたりでは・・・82円の送料がかかっているわけです。

セットのサイズによっては1セットあたりの送料が変動します。

7キロのセットの送料と2キロのセットの送料ではかかる金額が違ってくるわけです。

僕は普段から、1セットに対して120円程度は送料がかかると考えて仕入をしています。

あくまで、ヤマト便での送付で計算しています。

仕入金額 + FBA手数料 + 送料 + 雑費(梱包等) 

上記の金額が仕入れ原価になります。

この金額を販売価格から引いたものが利益となるわけです。

本来ならこの計算に、交通費、FBA月額使用料、保管料など組み込むべきでしょう。

計算が細かくなるので今回は入れていません。

僕もはじめたばかりのころは薄利のものも仕入れていました。

薄利のものでも

なるべく値崩れがしにくいもの

薄利でも回転のいいもの

最悪の場合でも赤字になりにくいものを選んでいく必要があります。

僕も最初のころは全然わかっていませんでした。

特に納品の際に送料が現金で出ていくので、

いつも損した気分でした。

当時は、送料の事まで頭が回っていなかったと思います。

売上を上げること、利益を出すことももちろん大事なのですが・・・

初期の段階では

「損失を最小限に抑える」

ここも重要なのだと思います。

仕入をする際に、 仕入金額、FBA手数料にくわえて、送料、雑費などを考えて

売れるであろう金額、販売したい金額設定するといいと思います。

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