今回は、仕入について考えてみます。
基本、セット本せどりは、
仕入 → 納品 → 販売
という流れになります。
仕入ができないと何もできないわけです。
ちなみに、現在は副業で、仕入に使うことのできる時間は限られています。
先月からは約30万の売上、
利益は約30%まで到達しました。
しかし、僕がすんでいる近くには、ブックオフ、古本市場などはありません。
幼いころにブックマーケットはあったらしいのですが・・・
中古本を専門に扱うようなお店はほぼありません。
仕入れをするには往復1時間以上かけて店舗に行くしかありません。
時間に限りがあるので、
まず、ルートを決めて
1店舗あたりの滞在時間を決めて、
前日に、在庫の確認をして、
効率よく回れるように考えます。
しかし、日によって店舗の棚の状況も違いますし、 時間については変化しますが・・・
ある程度の流れを決めておけば、
無意味に店舗をうろうろすることもないですし、
無駄な仕入れをすることがなくなります。
はじめたばかりの方は特に考えて行動するほうが良いと思います。
店舗の棚の回転の良い、悪い。
また、コミックが良い、活字文庫が良いなどの特徴などもわかってきます。
僕も実際に、1週間に1回の店舗や2週間に1回など 自分も区別しています。
毎日行っても棚に変化がなければ無駄足になってしまします。
日々変化はしているとは思いますが、
毎日いくことはできません。
専業ならば可能でしょうが、副業の場合は難しい。
僕の場合は近くにないので、
行くならば効率よく回りたいので、 ルールを決めて活動しています。
ツイッターやブログなどではいろいろな方が商品紹介をしていますが、
僕はほとんど出会ったことがないものばかりです。
それでも、仕入をすることは可能ですし、
売上をあげていくことは可能です。
もし、仕入ができないと思ったら、 仕入の行動から考え直してみるといいかもしれません。
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