今回は自分の店舗仕入れの流れを書いていきます。
ある1日の流れになります。
AM8:00 → ヤマトさんへ納品
*納品箱数は7箱・29セットでした。支払金額は約3,200円でした。
AM9:35 → ツタヤ到着
*抜け巻を2冊と1セットを購入。
AM10:00 → 1軒目のブックオフ到着
*抜け巻を10冊程度購入。
AM11:00 → 2件目のブックオフ到着
*ここでも抜け巻10冊程度購入
AM11:45 → 3軒目のブックオフ到着
*セットを4セット、抜け巻20冊程度購入。
AM13:30 → 4軒目のブックオフ到着
*セット1セット、抜け巻20冊程度購入。
この日はトータルで10セットほど出来上がりました。
時間的には約5時間(移動時間も含む)なので、まずまずだと思います。
見込みの売上的には30,000円ぐらいだと思います。
利益は30%程度に落ち着くであろうと思います。
見込みで考えるとうまくいくと15,000円ぐらいは出るとは思いますが、あまり高めにしないように気を付けています。
なぜ高めの設定をしないのか?
その理由は、最低価格での販売になってしまったときのことを考えて仕入れをするようにしているからです。
また、現実的な数字を考えていないと、仕入れる際に適当になってしまうことがあります。
僕は、仕入れる量よりも、利益がしっかりと出ることが大切だと思っています。
専業でやっているならば、仕入れ方も変わってくると思いますし、量も多くなると思います。
しかし、副業でやる場合には、前にも書きましたが、
- 資金
- 時間
- 場所
この3点のバランスが重要となるので、仕入れの基準を明確に持っておく必要があると思います。
僕は店舗に行ってもほとんど仕入れをしないこともあります。
基準を満たしていない場合には買わないようにしているからです。
無理をすれば買うことはできますが、しないようにしています。
この日の10セットは、高価格で売れそうなの感じのものもありました。
また、定番の堅いものもあったので、期待はできるとは思います。
こんなことを考えながら、店舗を回っています。
月に30,000円~50,000円ぐらいならば週1回の仕入れでも可能だと思います。
月に10,000円ならば、メルカリでも十分に可能です。
気軽な気持ちで始めてみてもよいと思います。
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